ちょこぶろ

「勉強しなさい」と言わなくていい方法。

《ちょこぶろ》第1弾!

最初なのでちょっと中身のある記事にしてみました。

それでは30秒ほどお付き合いくださいませ♡

 

6月末に漢字検定の試験を控えているぴょん太郎。

一応それなりに勉強をしているのですが

学校から帰ってきてからの勉強…

だとなかなか大変みたいで。

 

宿題もあるし、ピアノの練習もあるし。

 

「じゃあ、朝勉強したら?」

 

と提案したものの

 

 

やらないよねー。

 

 

「朝勉強するのはどうしたの?」

 

と聞いたら

 

「明日からやるんだ!」

 

ですって。

 

 

その明日は永遠にこないぜ、君。

 

 

どうしたらやってくれるかなーと考えて

 

最近ぴょん太郎が

大人のふりかけ」や「大人のガリガリ君」に

妙に憧れていることを思い出しました。

 

 

「大人」に憧れている

 

 

ならば大人が体現しようじゃあないか。

 

ぴょん太郎には何も言わず

時間になったらいそいそと

私が、勉強を始めました。

 

…私も高校入試を解けるようにしないといけないし。

「変化の割合」なんてもう覚えてないよ。涙

 

すると、

朝の準備が終わったぴょん太郎は

 

隣にやってきました。

 

 

おお。

思ってた以上に効果がある。

 

 

…ただ、この日

彼は昨晩の片付けが全くできていなかったので

結局叱られて片付けをすることになり

勉強はできませんでした。笑

 

とはいえ

「言う」より「見せる」が効果絶大。

 

翌日(今日)も私は同じように勉強をはじめたら

何も言わなくても隣に来て勉強していました。

 

私のような「The 勉強」でなくても

本を読む、レシピを写す、手帳を書く…など

「勉強っぽいこと」だったらなんでもいいと思います^^

 

「やってほしい」と思ったら「やって見せる」!

 

…言うより大変だけど、

その効果は絶大なのでおすすめです^^

 

ABOUT ME
桜彩
桜彩
子どもと女性のための進路アドバイザー。 小学2年生の息子・ぴょん太郎と共に、《親子が楽しい教育》を研究しています。 元小中学校教員。 自己分析と読書、エンタメも好きです。 スキあらばMr.Childrenを語ります。