ちょこぶろ

進路を実現したければ、先人に学べ。

ここ1ヶ月半くらい、いろんな方のお話を、

私の勉強として聞かせていただいています。

 

それが本当におもしろくて、

ありがたいことにお相手も私の知識や技術を評価してくださって

ますます目標を達成したい思いが強くなっています。

 

だけど、そうなると

「どうやってこのサービスを売っていくか」

を考えはじめちゃうんですよね。

 

私はその思考になると、一気にスランプに突入します。

 

 

今年の初めにそんな現象が1度起きていて、

そこから報酬をいただいてのサービス提供を全てやめているので

今回もダメな思考に走ってることにすぐ気づけました。

 

難しいね、バランス。

 

 

昨日のちょこぶろに少し書いたのですが、

また新しいことをはじめようと思っています。

 

これが吉とでるか、凶と出るかはわかりません。

 

ただ、今は「やってみたい!」という思いが強いので

やってみます。

 

 

…で、タイトルの話ですが。笑

 

「こうなりたい!」と思える人物を見つけた時。

私は必ず、その方がどういうプロセスで成功したかを分析します。

 

これはその分析の様子。

「やってみたい」を成功させるために研究をしました。

ほぼモザイクですみません。

 

例えば、その方がブログで成功している方であれば

ブログの投稿記事がいつどれくらいの頻度で投稿されているかとか

タイトルはどうなっているか、写真はどうか、

いつアクセスが莫大な数になって、いつ本が出版されたか…

みたいなデータを集めていきます。

 

その方が意識をしているのか、無意識でそうなったのかまではわかりませんが

ある程度データを取っていると傾向が見えてきます。

 

要は「作戦を知る」ということです。

 

 

これはお子さんが進路を実現させる時にも必要なことで、

「あの人みたいになりたい!」っていう人がいたら

どの学校に行っていて、どんな職歴があって今に至っているのかを

できるだけ細かく調べます。

 

「学ぶ」の語源は「真似る」。

 

そのままそっくり真似することはオリジナリティがないのでNGですが、

方法や技術を真似することは決して悪いことではありません。

 

「先人に学ぶ」は進路実現の鉄則!

 

 

今日も浮かない天気ですが

ちょっとでも前に進めるように、頑張りたいと思います^^

ABOUT ME
桜彩
桜彩
子どもと女性のための進路アドバイザー。 小学2年生の息子・ぴょん太郎と共に、《親子が楽しい教育》を研究しています。 元小中学校教員。 自己分析と読書、エンタメも好きです。 スキあらばMr.Childrenを語ります。